2017年3月31日金曜日

あの頃はマシだったと後で必ず思うだろうということを思うと不安な思いに苛まれる

自由時間の多かった3月もあっという間に終わる。いろいろ心配事もあったりしたが、やはり自由だった。終りに近づき、貧乏ゆすりが止まらない。人生、思いっきり後半戦に突入しながら、こんなにダラダラ過ごしていること自体が不安だ。収入があっての自由ならこんなにありがたいことはないのだが、かといって時間給のバイトに入らなくても今のところはよいという状態は恵まれているのだろう。今も煮詰まっている。しかし、あの頃はまだ良かったと後から思うに違いない、ということを想像するだけで、ため息が出たりもするのだ。自分はありがたいことに鬱的な症状はない。適度に忘れるからだろう。最近、脳みその機能がポコポコ衰えて行っているのを実感するが、精神的安定には、順機能のような気もする。今できることをすること。まだ来ない未来を、過ぎ去ってしまったことを考えても仕方がない。今を見ること。と、何度も自分用のメモノートに書きだして、自分なりの、何かそういう工夫をしてみたりして凌ぐのであった。

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