2016年9月19日月曜日

スマホの導入を考える

11月が携帯の更新時期らしい。今のガラケーを使って5年くらい経つよう。更新の知らせが来たから、スマホを検討してみようかと考える相方につられて、ちょっと考えたりする。今は、携帯の最低限のプランなので月に2000円を越えることはない。電話もほとんどかけないし、メールも相方、家族以外、ほとんどやりとりがない。この一か月は、本当にその他の人と一度も連絡をしていないかもしれない。ラインやら何やら、どんな道具なのかも、ぼんやりとしか分からない。ただ、社会関係がとても薄くなってしまった今、やる必要はないだろうという気はしている。心配なのは、ツイッターの見すぎとかか。今は、パソコンの前に座っている時に、ダラダラ見ている。30分見たらアクセスできない設定にしてみたりしたことがあるが、すぐに30分になった。意識している以上に、長時間無駄にしているのだ。そういう設定をためしたのは、もちろん、中毒を疑っているからだ。今でもそうなのに、スマホなど持ったらどうなるのだろう、という気はする。あんまり変わらないかもな。旅行に行ったり、知らない街に行ったりするときは、その場で検索できるものがあるって便利だろうなと想像する。しかし、そんな機会が、年に数回あるかないかだったら意味がないのだ。もっとも、パソコンを初めて買った時だって、こんなもの何に使うのだろう、と思った。道具が先にあって、使い方が生まれ、生活が変わっていくということなのだろうから、買ったらいろいろ使うのだろうが。金もかかるし、やめておくのが賢明だろうな。とりあえず。壊れてはいないし。

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